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ヒートショックの話

歌手・タレントの中山美穂さんの急死はファンならずとも衝撃であったと思います。まして50歳台での死亡はあまりにも早すぎると思います。原因として考えられるものの一つにヒートショックという病態があります。この原因・予防について何回か書いていきたいと思います。

中澤医院|高崎市の内科

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12月2日

「12月2日以降健康保険証の新規発行がなくなる。」

この話は以前から言われていますが少し誤解されている方もいると思います。あくまでも新規発行の停止であり、これまでの保険証も期限が切れていない限り、保険診療に使えます。つまり12月2日以降は、お知らせにも書いた通り、これまでの健康保険証・マイナ保険証・資格確認書(マイナ保険証をもっていないかたに自治体や保険者から送られてきます)の3つが外来受付の方法となります。ややこしいですね。患者さんも混乱すると思いますが、受付をする側も混乱するかもしれません。うまく受付ができるように頑張りますが、患者さんにもご協力をお願いします。

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 カテゴリ:雑談

H6年12月2日以降

R6年12月2日以降健康保険証の新規発行は停止されます。

当院の対応としては①従来の保険証②マイナ保険証③資格確認書の何れも対応いたします。多少受付に手間取る可能性がありますがご了承お願いします。

 

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 カテゴリ:お知らせ

発熱のかたの対応について

当院では、引き続き発熱のかたについて、これまでと同様の対応を致します。

発熱の場合、電話で確認を入れてから受診されるようにお願いします。

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 カテゴリ:お知らせ

帯状疱疹ワクチン実施いたします

当院では、50歳以上・18歳以上ハイリスクのかたに、帯状疱疹ワクチンを実施します。自治体の助成もありますので、電話でお問い合わせください。

詳しくは高崎市HPを参照してください。

帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成について – 高崎市公式ホームページ (city.takasaki.gunma.jp)

 

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 カテゴリ:お知らせ

花粉症の季節です

今年は、例年に比べ花粉症の症状の強いかたが多いようです。早めの内服が症状を抑えてくれます。また、スギ花粉の飛散がなくなる6月以降、舌下免疫療法を行うことができます。当院で行っており、翌年以降の症状が軽減しているかたが多数います。詳しくは花粉症のページをご覧ください。

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 カテゴリ:お知らせ

またまた新型コロナとデマの話

また新型コロナウィルスについて、デマが飛び交ってます。こんどは新型コロナウィルスに花崗岩が効果がある?(あるいは玄武岩という話も)

効果があるという話はなんの根拠もないのですが、ネットで5000円以上で売られているとなると笑い事ではすみません。冷静に考えたらただの鉱物がウィルスを殺すエネルギーを出すと聞くだけで、眉唾物なのですが。はっきりいって入浴時に浴槽に花崗岩(玄武岩)を入れても何のご利益もありません。ただしおそらくですが何も害もないでしょう。心の安静を求めるというのなら無理に止めませんが・・・。

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 カテゴリ:雑談

新型コロナウィルスに関するデマにご注意を

2月下旬になっても新型コロナウィルスの感染者数は、まだまだ増え続け、事態の収束は遠く見えます。

ここにきて看過できないデマ情報が拡散しているので書き込みます。それは「新型コロナウィルスはぬるま湯で死滅する」というものです。武漢の研究者や武漢の友人からの情報といった態の情報ですが、先ず「新型コロナウィルス」もこれまであった風邪のウィルスであるコロナウィルス属です。これらのウィルスは基本的に構造や生態は極端には変わりません。SARSやMERSといった過去に猛威を振るったウィルスもこのコロナウィルス属ですが、いづれも「ぬるま湯で死滅する」といったウィルス学上常識はずれな性質は持ち合わせていません。これははっきりとしたデマツイートです。

もちろんぬるま湯でも冷水でも水分補給は悪いことではありません。手洗い・うがいややたらなところに触れないというのは誰にでもできる基本的な予防法です。しかしこのウィルスが死滅するのはいまのところ高濃度のアルコールなどの医療消毒薬です。善意のツイートであるところを信じたいところですが、いま危険なのはウィルスの拡散以上にデマ情報の拡散であることを肝に銘じなければなりません。

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 カテゴリ:雑談

新型コロナウィルスのこと

昨年12月に、中国・武漢で始まった新型コロナウィルスの流行はもはやパンデミック(世界的大流行)といって差し支えない状態になりました。連日、テレビ・新聞に新しい情報が流れない日はありません。ただしあやふやなデマ情報もかなりネットを中心に出回っており、情報を受け取る側のネットリテラシーが問われるところです。現時点では致死率約4%(母集団が感染者か発症者かはっきりしませんが)とそれほど高いものではないのですが、「死者数がSARSを超えた」などという報道がされるとなにかとんでもなく凶悪なウィルスが世界中にばらまかれているような印象を持ってしまいます。

まずは出所のはっきりしない大げさな情報には疑いの目をもって対応し、基本的なウィルス対策をとるのが大事と思います

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花粉症の季節です

2月に入り、そろそろスギ花粉症を持っている皆様にはうっとうしい季節になりました。今年は暖冬のあおりを受け花粉の飛散も例年より早いようです。早めの内服等の対応で症状を軽くすることができますので、早めの受診をお勧めします。

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